プログラミング初心者が独学でSwiftの勉強を開始します!
こんにちは。
私は2017年の8月からプログラミングの勉強を開始しました。
それまではほとんどプログラミングというものに触れたことはありませんでした。
なぜ急にプログラミングの勉強を開始したかですが、何か自分で作ってみたかったからです。
2017年の8月から勉強したのはRuby on Railsです。
その結果、10月の末には「ショートショート」という短編小説の投稿サイトを開発・オープンすることができました。
それについてはこちらの記事に詳しく書いています。
そして、この度Swiftの勉強も開始することにしました。
SwiftはiPhoneアプリを開発するためのプログラミング言語です。
なので、Swiftの独学を開始する目的はもちろんiPhoneアプリの開発です。
Ruby on Railsを勉強したことによって、簡単なものであればWebサービスを作ることができるようになりましたが、Ruby on Railsではスマホのアプリを作ることはできません。
もともとスマホのアプリを作る気は無かったのですが、ここ最近急にスマホのアプリを作りたくなりました。
それは、先ほども紹介した「ショートショート」に人がほとんど集まっていないのが原因です。
「ショートショート」をアプリ化して、少しでも流入経路を増やそうというのが目的です。
また、ショートショート以外にも、SwiftをマスターすればオリジナルのiPhoneアプリが作れるようになるはずなので、そうなったら色々面白そうだなあというのも理由の一つです。
しかし、SwiftとRuby on Railsは全くの別物です。
またゼロからの勉強を開始しなくてはなりません!笑
なぜSwiftという言語なのか
なぜSwiftなのかについて少しだけ書いていきます。
まず、世の中のアプリには大きく分けて二種類あり、その一つがiPhoneアプリで、もう一つがandroidアプリです。
私はiPhoneユーザーなので、せっかくなら自分の使えるものを作りたいということでiPhoneアプリを作れる言語を選ぶことにしました。
今の所、iPhoneアプリを作るための言語としては、Objective-Cという言語とSwiftの二種類が存在します。
Swiftの方が比較的新しく、今後のiPhoneアプリ開発の主流はObjectibe-CではなくSwiftになるという記事を読んだので、Swiftを選ぶことにしました。
ちなみに実際に本屋さんで色々本を眺めて見ましたが、Objective-CよりもSwiftの本の方が多かったです。
また、私は今回iPhoneアプリを作るためにSwiftを選びましたが、androidアプリを作るにはJavaかKotlinという言語を学ぶ必要があるようです。
さらに、ハイブリッドアプリという概念があることも知りました。
それは、一つの言語でiPhoneアプリとandroidアプリの両方を作ることです。
しかし、それに関する情報が少ないので、魅力的ではありますが取りあえずはiPhoneアプリに絞って(Swiftに絞って)勉強を開始します!
どうやってSwiftを独学で勉強するのか
どうやってSwiftを独学で勉強するのかですが、基本的には書籍を用いて勉強していきます。
書籍を一冊か二冊みっちり勉強して、その後は自分の作りたいものを作りながら、色々ググっていきたいと思います。
もし何かオススメのチュートリアルとかがあるのであればそちらをやってみたいので、もしお勧めがあればコメントしてもらえると助かります!
取り敢えず近所の本屋さんで「詳細! Swift4 iPhoneアプリ開発入門ノート」という本を購入しました。
この本をおとといから読んでいます。
この本についてはまた別の記事で書いていきたいと思います。
先ほども書きましたが、Swiftでアプリを開発するのとRuby on RailsでWebサービスを開発するのは全くの別物です。
色々挫折しそうになることもあると思いますが、頑張って勉強していきます!
今日は2017年の11月13日ですが、今月末までに簡単なiPhoneアプリを一つ開発することを目標として頑張ります!!
(もちろん同時にRuby on Railsでの開発も頑張っていきます!)