『Ruby on Rails5 超入門』の第3章を終えました!
今日ようやく『Ruby on Rails5 超入門』の第三章を終えました!
(ちなみに第一章と第二章の感想はこちらに書いています。)
第二章までで、Ruby on Railsの最も大事な部分であるMVC(モデル、ビュー、コントローラー)の3つのうちのビューとコントローラーは終えていましたが、
第三章では残る一つのモデルを重点的に勉強しました。
ここでは『Ruby on Rails5 超入門』の第3章の内容と感想を書いていきます。
『Ruby on Rails5 超入門』の第3章の内容
『Ruby on Rails5 超入門』の第3章では、まずデータベースについての説明があります。
また、この本の中ではSQLiteというデータベースの言語を用いるので、それについての簡単な説明もあります。
Ruby on Railsにおけるモデルとは何なのか?データベースとは何なのかの説明が詳しく載っていました。
それらの説明が終わった後は、実際にRailsでモデルを用いた簡単なアプリケーションを作ります。
第2章と同様に、第3章でも実際にコードを書きながら動作の確認をしていきます。
書きながら学ぶスタイルです。
一通りモデルの使い方がわかったら、最後は読書管理のアプリケーションを作っていきます。
モデルを使いこなすと、CRUD(Create, Read, Update, Delete)という、Webアプリケーションの基本的な機能を一通り実装できます。
読書管理のアプリケーションは、まさにそのCRUDを機能として備えている必要があります。
読んだ本の情報の登録(Create), 登録した本の情報の確認(Read), 情報の編集(Update), 情報の削除(Delete)の4つです。
読書管理のアプリケーションの作成を通じて、CRUDを身につける、というのがこの章の最終目標です。
以上が『Ruby on Rails5 超入門』の第3章の内容です。
『Ruby on Rails5 超入門』の第3章を実際に終えた感想
第3章の後半部分で作る読書記録の管理のアプリケーションは、そんなに多くの機能を備えていません。(四つの機能のみ)
読んだ本の名前やコメント等を記録しておくだけのアプリケーションです。
ただ、そんな簡単なものですが、実際に自分の手で作るというのは非常に感慨深かったです。
第3章を終えるのにかかった時間は3時間半ほどですが、それだけの時間で一応動くものが作れたのはうれしかったです。笑
データベースやモデルに関する説明も非常に分かりやすかったです。
ProgateでTwitterもどきを作る際にもモデルは用いていましたし、CRUDの4つの機能も出てきていたのでいい復習になりました。
全くRailsを触ったことがない人でも分かりやすいと思います。
また、第3章ではCoffeeScriptというものが出てきました。
Javascriptに似た言語のようですが、そもそもJavascriptをほとんど理解していない私にとってはあまり理解できませんでした。
Coffee scriptの勉強も今後時間があればやっていきます!
この三連休(残り2日)で第4章とできれば第5章も終わらせたいです。終わらせたらまた感想等を書いていきます!