こんにちは。
2017年の8月から独学でプログラミングを勉強しているじゅんといいます。
ただいま2018年の2月ですが、この2月はアウトプットではなく、インプットをメインに勉強しています。
というのも、1月に色々Webアプリを作って公開したのですが、やっぱり今後エンジニアとして就職するとなった時に、様々な知識が欠けていると色々苦労するなと思ったからです。
そのために数冊本を買って読んでいるのですが、そのうちの一冊「わかばちゃんと学ぶGit使い方入門」を読み終わりました!
わかばちゃんと学ぶGit使い方入門を読んだ感想
この本は、そのタイトル通りGitの使い方を学ぶための本です。
基本的にはGitの基礎が説明されています。
ちなみにBitbucketではなくGithubがメインに取り上げられています。
で、まず一番重要なのが、この本ではコマンドによるGitの使い方は一切書いていません。
この本では、Source Treeを使って説明されており、コマンドではなくGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を使っています。
なので、もしコマンドでGitを扱いたい、コマンドを詳しく知りたい!という人には向かないと思います。
一方、Gitにおける基礎や概念がすごく分かりやすく説明されています。
チームで使うことが念頭に置かれて説明されているので、今まで個人ではGitを使ったことはあるけれど、チームで使ったことはないという人にはもってこいだと思います。
(私自身がまさにそうです。)
この本はGitの基礎の基礎を学ぶ本で、
もしフォークして、クローンして、ブランチ作ってマージして、、などが理解できていないのであれば、この本はまさにうってつけだと思います。
一方、それらのことは既に知っているよという人は読む必要はないかもしれません。
多分今後仕事ではコマンドを使うことになると思うので、私はもう一冊ほどGitの本を買うか、もしくはネットで色々勉強してみようと思っています。
ですが、とにかくこの本はGitの基礎を学ぶのに非常に役に立ちました!!
すごく分かりやすく、また読むのにかかる時間も非常に短かったです。
が、タイトルからも想像できるように、「わかばちゃんと学ぶGit使い方入門」には可愛らしいアニメのキャラクターが紙面いっぱいに登場します。カフェで読んだりするのは少しだけ恥ずかしいかもしれません!笑
その点だけは注意してください!笑
Twitter : @BoNingennnN