私のプログラミング勉強記録

プログラミング独学記録10ヶ月目 未経験からエンジニアになることが決まり、Vueの勉強を開始

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こんにちは。じゅんです。

プログラミングの勉強を始めてから早くも10ヶ月が経ちました。

この10ヶ月目の一番大きな出来事は、就職先が決まったことです。

ニートとなってプログラミングを独学で勉強し始めてからかなりの期間が経ってしまいましたが、無事にWebエンジニアになることが決まって良かったです。

ちなみにニートからエンジニアになった経験談的なものは以下の記事に書きました。

ニートが独学でプログラミングを勉強して、エンジニアとして就職が決まった

 

どのように就活したのか等は上の記事に書いたので、ここでは単純に今月学んだこと等を書いていきます!

 

10ヶ月目に学んだこと

今月就活以外の時間はVue.jsの勉強を進めていました。

Vue.jsはReactやAngularなどと並んで、今流行っているフロントエンドのフレームワークです。

私はReactを何度か学んで、何度も挫折していました。

Vueを学び始めた理由は、何社か面接をした際にVueを使っている会社が多かったことと、Reactよりとっつきやすいという噂を聞いたことです。

 

Vueをやってみて感じたことは、噂通り確かにReactより直感的に書ける気がします。

書いていて楽しいです。

また、Reactと似た部分も多くありますが、Reactを先にやっておいたことでVueの勉強が比較的スムーズに進んでいる気もします。

 

具体的にやったこととしては、まず軽くVueの公式のドキュメントを見て、その後「Vue.jsとFirebaseで作るミニWebサービス」という本(PDF版)をやり、そのあとは「基礎から学ぶVue.js」という本をやりました。

手っ取り早くVueに触るのであれば「Vue.jsとFirebaseで作るミニWebサービス」がおすすめですが、ちゃんとVue.jsのことを学びたいというのであれば「基礎から学ぶVue.js」がおすすめです。

基礎から学ぶVue.js」はこれからVueを引き続き学んでいく際も何度も見返すことになりそうです。

 

先月、4コマ漫画を投稿できるWebサービスを作成中と言っていましたが、それに関しては一度開発を中止しました。

Vueを使えるようになってから作りたいというのと、あと単純に4コマに特化したWebサービスがすでに存在したからです。

 

働き始めるとなかなか個人開発にはリソースを割けなくなってしまうので、これからはちゃんとニーズがあるのか、ユーザーのどんな悩みを解決できるのか等をちゃんと考えてから開発に取り掛かろうと思います。

 

 

来月からいよいよエンジニアとして働き始めます。

自分の技術レベルでちゃんと仕事になるかはすごく不安です。

でも、きっと仕事で学べることは想像以上に多いと思うので、不安でありながらも同時にワクワクしています!

来月からは、この毎月のプログラミング勉強記録は、エンジニアとしての仕事記録になるかもしれません。

 

来月はまずはちゃんと仕事に慣れるということを目標にしてやっていきます!

ちなみにお金がなくて東京で部屋が借りれないので当分は居候生活です。

居候エンジニアとして頑張ります。

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