こんにちは。
じゅん(@BoNingennnN)です。
ついにプログラミングの勉強を始めてから1年が経ちました!
一年前ニートになってプログラミングの勉強を始めて、今はエンジニアとして働いています。
1年前プログラミングを始めたばかりの頃には想像もつかなかったような日々を今送っています!
まさかプログラミングをしてお金をもらって生活をしているなんて、一年前の自分が知ったら驚く気がします。
今までの人生で、サッカー以外にこんなに熱中したものはプログラミングが初めてな気がします。
一年前プログミングの勉強を開始した時に、まさか一年も続けることができるなんて思ってもなかったので驚きです。笑
せっかく1年間プログラミングを独学で頑張ったので、この1年間何を勉強したのかなどを書いていきたいと思います!
(ちなみにニート中は毎月勉強記録をこのブログに書いていました。もし興味ある人は見てみてください。)
プログラミング独学一年目にやったこと
ちょうど一年前、2017年の8月からプログラミングの勉強を独学で開始しましたが、まずはこの1年間何を勉強したのか、何をやったのかを書いていきます。
(これに関しては、エンジニアとして就職することが決まった時に書いた内容とかなり被っているかもしれません。すみません。)
まずはProgateをやりました。
エンジニアとして働けているのも、Progateがあったからと言っても過言ではありません。
プログラミングの学び始めがProgateではなかったら、途中で挫折してたかもしれません。
このブログでもTwitter上でも何度も言ってきましたが、本当にProgateには感謝しかありません。
最近大学時代の友達がプログラミングを始めたいと言っていたので全力でProgateを勧めました!
ProgateでRuby on Railsの基礎を学んだあとは、二冊ほどRailsの本をやりました。
「Ruby on Rails5 超入門」という本と、「Ruby on Rails5 アプリケーションプログラミング」という本です。
「Ruby on Rails5 アプリケーションプログラミング」という本は、最近エンジニアとして働き始めてからその本の価値が分かりました。
Railsで何かを開発したことがある人が読むべき本である気がします。
初心者の場合は「Ruby on Rails5 超入門」の方がおすすめです。
私はそのあとRailsチュートリアルをやりました。Progateに比べると一気にレベルが上がります。
正直、Railsチュートリアルは難しくてなかなか一発では理解できない部分もありました。
なので、Railsチュートリアルは二周ほどした覚えがあります。
実際に個人でオリジナルなWebサービスを作る際には、何度もRailsチュートリアルを見直しました。
Railsチュートリアルは難しく量も多く、挫折しそうになるかと思いますが、そこを乗り越えればかなり実力がつきます。
もし今Railsチュートリアルをやっている人がいれば、ぜひくじけないように一踏ん張りしてみてください。
Railsチュートリアルを終わらせてからはひたすら個人開発を行いました。
初めて作ったWebサービスは「ショートショート」という短編小説の投稿サイトでした。
一応このサイトだけは今でも公開しています。
他にもサッカーに関する投稿サイト、子育てのQ&Aのサイト、質問箱のようなサイトなど何個か作って公開しました。
(これらのサイトはすでに閉鎖済みです。)
それがプログラミングの勉強を開始して3ヶ月目〜7ヶ月目ぐらいの話です。
また、この間には個人開発をしながらも、プログラミングに関する本を色々読みました。
また、Railsだけでなく、Reactをちょっとやってみたり、Tensorflowに触れてみたり、結構色々なことをやってました。
この期間に読んだ本などの一覧は、今度機会があったらまとめてみたいと思います。
そして8ヶ月目〜10ヶ月目は、ニートから脱出するために就職活動を行いました。
途中でインターンをさせてもらったりもしました。
8ヶ月目〜10ヶ月目は、特に新しいことを勉強するわけでもなかったです。
今思うと、この期間はもっと何か頑張っておけばよかったなあと後悔が少しだけあります。
そしてニートとなって10ヶ月が経って、ようやくエンジニアとして働き始めました。
なので、11ヶ月目と12ヶ月目はなかなか個人での勉強時間や個人開発の時間を取ることができていません。
が、プログラミングのスキルはこれまでより上がった気がします。
(と言っても、まだエンジニアとしてはひよこレベルです。笑)
やはり実戦で使ったり、エンジニアの先輩にアドバイスを貰ったりしながらだと、自分一人でやってた頃に比べると多くのことが学べます。
また、個人で開発する際には、javascriptはなるべく使わないようにしていました。
その理由は、ただただjavascriptが苦手だったからです。笑
なので、個人開発を頑張ってやっていた頃は、全然javascriptのレベルは上がりませんでした。
しかし、仕事だと使わざるを得ません。
最初はすごく苦痛でしたが、そのような状況に追い込まれれば調べながらでもどうにかなります。
そして、それが自分のjavascript力の向上につながります。
ちなみにそれはjavascriptだけでなく、Railsであっても同じです。
私の場合は、個人開発の際にはどうしても自分のできる範囲でやってしまおうとしてしまいます。
そうすると、技術的な成長はあまり見込めません。
しかし、会社であれば要求されたことを最低限こなす必要があります。
エンジニアとして働き始めて、これが一番ありがたいと感じています。
また、エンジニアとして今毎日どんな生活をしているのかについては、別の機会に詳しく書いていみます。
以上がプログラミングの勉強を開始してから1年間でやったことです。
ここ2ヶ月ほど、このブログに勉強記録を書けていませんでしたが、今後はまたちゃんと毎月何をやったのかを書いていきます!
ちなみに、2年目にやりたいことはいっぱいあります。
まずは会社で一人前のエンジニアになることです。
一人前の定義は難しいですが、、笑
そして、技術的な話でいうと、Railsをもっと頑張りつつも、新しいことも本腰を入れて勉強する予定です。
それが何になるのかはまだ決めていません。
個人的には機械学習とVRに興味を持っています。
機械学習に関してはニート時代にちょっと触れてました。VRに関しては今まさに触れようとしています。
どっちに集中して勉強をしていくかはまだ決めていませんが、一度決めたらとにかくその分野で何か開発して公開したいです。
会社の友達がVRに興味があると言っているので、とりあえずは一緒にVRのことを勉強しよう、、、と思っています。
また、RailsでのWebサービスの個人開発もちゃんと継続してやっていきたいです。
長くなっちゃいましたが、以上がざっくりとしたプログラミング独学一年目の勉強記録です。
2年目も頑張ります。
最近は忙しくてTwitterもブログも全然更新できていませんでしたが、仕事にも慣れてきたので今後はニート時代のようにいっぱい更新していきます!