私のプログラミング勉強記録

『Ruby on Rails5 超入門』の第1章と第2章の内容と感想をまとめます

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Ruby on Rails5超入門の第1章の内容と感想

先週の日曜日の夜に本屋さんで『Ruby on Rails5 超入門』という本を購入してから約3日。

『Ruby on Rails5超入門』の第1章と第2章を終えました。

まずは第1章の方からメモしていきます。

 

第1章の内容としては、RubyのインストールやRailsのインストールなど、環境構築が中心でした。

また、使うテキストエディタとしてVSCode(Visual Studio Code)という、マイクロソフトが最近リリースしたテキストエディタが紹介されていました。

(色々調べてみたところ評判が良さそうだったので、私もこのVSCodeを使っていくことにしました。)

 

第1章はこんな感じの内容です。

Windowsの人向けにRubyのインストール方法が詳しく説明されているので、

Railsを始めたいけど環境構築面倒臭いなあと思っているWindowユーザーには非常にためになると思います。

私はMacを使っているので、Rubyはもともとインストールされています。

(Macbookでの最新のRubyのインストールやらRailsのインストールの方法はこちらにまとめました。)

 

環境構築の説明がすごく詳しく説明されているところを見る限り、この本は完全なる入門向けの本だと感じました。

私のようなプログラミング学びたての人間にとってはありがたい限りです。

以上が『Ruby on Rails5 超入門』という本の第1章を終えた感想です。

第1章に関しては1時間もかからず終わりました。

 

Ruby on Rails5超入門の第2章の内容と感想

第2章では、実際にRuby on Railsで二つのもの(フォームを使った簡単なページと、簡単な伝言板的なもの)を作っていきます。

 

Railsの最も大事な部分であるMVC(Mはモデル,Vはビュー,Cはコントローラー)の説明がなされています。

ただ、モデルに関しては第3章に後回しで、第2章ではまずコントローラーとビューに関しての説明です。

さらに、Railsのファイル構成の説明なども結構詳しく説明されていました。

 

それらの説明は分かりやすく、初心者であってもビューやコントローラーが何かということが理解できるようになると思います。

そして、実際にRailsを使うことに対するアレルギー的なのはなくなると思います。

どのファイルが何をするものなのか、ということが説明されているので、Railsの全体を何となくですが把握することもできます。

これは初心者にはありがたい部分です。

 

一方、多少ですが、伝言板の部分で分かりづらい所がありました。(JSONの部分とか)

本来Railsで伝言板的なものを作るなら、モデルも使ったほうが簡単に作れますが、この第2章ではモデルを使わないやり方だったので、その分複雑になってしまっている気がしました。

と、多少の不満もありましたが、JSONなど分かりにくい部分については一旦後回しにすれば全然問題はありません。

この第2章はだいたい3時間ほどかかりました。

ここからは取り敢えず第3章に進んでいきます!

また第3章と第4章を終えたらその内容と感想をまとめていきます。

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