プログラミングの勉強を開始!
こんにちは、プログラミングの勉強を開始しました。
こちらにも書きましたが、約一ヶ月前からプログラミングの勉強を開始しました。
言語はRubyです。
と言っても、まだRubyには手をつけておらず、Ruby on Railsからやり始めました。
文系で、仕事でプログラミングを使うわけでもない私が急にプログラミングの勉強を始めようと思ったのには理由があります。
また、多くあるプログラミング言語からRubyを選んだのにも一応理由があります。
それらのことについてまとめていきたいと思います。
(初心を目に見える形で残しておきたいので、私がプログラミグを始めた理由なんて誰も興味がないと思いますが、とりあえず書いていきます。)
文系の私がプログラミングの勉強を始めようと思った理由
私は完全に文系人間です。
ですが、プログラミングには以前から興味を抱いていました。
数あるプログラミング言語の中でも以前はPythonに興味があり、「Pythonスタートブック」という非常に簡単な本を読んで勉強しました。
一応プログラミングの最も基礎となるような部分に関しては学べましたが、Pythonに関してはその一冊で勉強をやめてしまいました。
また、Ruby on Railsを数万円で学べるオンラインのプログラミングスクールを利用したこともありましたが、すぐに挫折してしまいました。
Pythonに関しても、オンラインのプログラミングスクールに関しても、辞めてしまった理由は明らかでした。
モチベーションがなかったからです。
何となくプログラミングをやっておいたら役立つかなあ、という程度の気持ちだったので、全く長続きしませんでした。
なので、それらを通して学んだことも、whileやforなどのプログラミングの超基礎的な部分だけです。
その後、数年間はプログラミングの”プ”の字もない生活でした。
が、急に先月からプログラミングの勉強を開始しました。
その理由は、作りたいWebサービスがあるからです。
数年前とは違い、今回は明確に作りたいものがあります。
もちろんそんなもの作ったところで、誰も使わないようなサービスになってしまう可能性が高いですが、
それでも自分で自分の作りたいものが作れるようになったら人生が楽しくなるだろう、という希望も込みでプログラミングの勉強を始めることにしました。
Ruby on Railsを選んだ理由
なぜRuby、そしてRuby on Railsを選んだのかについては、いくつか理由があります。
まず一つ目の理由が、Ruby on Railsであれば比較的簡単にWebサービスが作れそうだからです。
RailsはWebサービス(Webアプリケーション)を作るためのフレームワークです。
それを使えば、一から必死にコードを書くよりも数倍早くWebサービスを作れる、というのがRailsを選んだ理由です。
(もちろんPHPやPythonにもそのようなフレームワークはあります。)
二つ目の理由は、Rubyを作った人が日本人だからです。
書店に行くと、RubyやRuby on Railsの本がいっぱい置いてあります。
また、ネット上にもRubyの日本語の情報が多くあります。
これから初心者の私が勉強していく上で、日本語のリソースが多いのは絶対に役立つだろう、という理由です。
以上が、Ruby on Railsを選んだ理由です。
Webサービスを作る際の選択肢としては、Ruby, PHP, Python, Javaなどが挙げられると思います。
Rubyの方がPHPやJavaより学びやすいというのを聞いたことがあったので、PHPとJavaはすぐに選択肢から消しました。
PythonかRubyかで迷いましたが、PythonでWebサービスを作るためのフレームワークである"django"に関する情報が日本語ではあまり手に入りそうになかったので、最終的にRubyを選びました。
こんな感じでRuby on Railsの勉強を開始しました!
もちろんRailsだけでなく、ちゃんとRubyの勉強もしていく予定です。
が、Webサービスを作るという目的地に最短で到着するために、まずはRailsから始めました。
ちなみにこの記事は、Ruby on Railsの勉強を開始してから約一ヶ月後に書いています。
この一ヶ月で、まずはProgateというサービスを使いRuby on Railsの基礎を勉強しました。
今後の進捗についてもこのブログ上に残していきたいと思います。
もし色々とアドバイス等あれば、コメント等していただけるとありがたいです!